ダマされないで!身長サプリメント選びに欠かせない3つの大原則

いまや、星の数ほどあるサプリメント。残念ながら、中には悪質な販売者もあり、健康被害が年々増えています。

大切なお子さまを守るためにも、「ダマされないための見極め力」が大事な時代なのです。

そこで今回は、悪質なサプリメントに手を出さないための、表示や広告の見方のポイントを紹介。正しいサプリメントを選ぶ力を磨いて、大事なお子さまを守ってあげてくださいね。

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中には“ウソ”も?実は販売者任せのサプリメント業界

私たち消費者は、サプリメントの広告を見たり、パッケージに書かれている成分を見たりして、サプリメントを購入します。

ところが日本において、製品の内容や説明に関しては、販売会社のモラルに一任されている状況だということをご存じでしょうか?

もちろん大半は、「きちんとした製品」です。でも中には、パッケージに記載された量の栄養素を含んでいない粗悪な製品を、堂々と売っている販売者もいます

科学的根拠なしに製品を宣伝し、健康被害を招いている販売者もいます。「まさか!」と思うような現実がまかり通っているのです。

サプリメント大国であるアメリカでは、監視体制が徹底しています。

たとえ実害が出ていなくても、パッケージの記載内容にウソがあることが分かれば、会社名と製品名を公表するのです。

ところが日本では、被害が出るまでほったらかし。しかも行政は、いざ被害が出たとしても、会社が自ら公表するよう促すだけ。企業名を出さないのが実情なのです。

大切なお子さまの身体に、直接入るサプリメント。派手な広告や偽りのラベル表示にだまされないように、「サプリメントを見極める目」を養うことが大事ですね。

それでは続いて、粗悪品をつかまされないための3つの大原則をお伝えしましょう。

大原則1)身長を伸ばすなら必須!サプリの栄養成分・原材料をチェック

まず大事なポイントは、「栄養成分・原材料のチェック」です。

「目的に沿った栄養成分が十分に入っているか?」という観点で、内容を確認しましょう。

たとえば身長を伸ばすことが目的なら、骨を伸ばすたんぱく質骨を強くするカルシウムをベースにして、身体の調子を整える各種ミネラルが豊富に入っていることが大切です。

もちろん、成分含有量のチェックもお忘れなく。量がハッキリ書かれていないサプリメントは、当然ながらNGですよ。

また、原材料に「○○抽出物」「○○エキス」「○○菌」「○○酵素」と書いてある場合はキケン。こう書いてあると、「なんとなく良さそう」と思ってしまうかもしれません。

でも実際には、「具体的な成分がよく分からない」ということを示しています。避けたほうが賢明ですよ。

さらにもう一点、ラベルやHPを見て、添加物などをチェックしましょう。

たとえば、錠剤のサプリメントは、栄養素だけでは固まりません。そこで登場するのが、材料を固めるための賦形剤。

その正体は、「乳糖」や「ショ糖脂肪酸エステル」といった添加物であることがほとんどです。

「材料の表記は、多い順に書いていく」という決まりがあります。もし早い段階で添加物が登場しているなら、配合量が多いということ。健康には逆効果。やめておいたほうが賢明です。

ただし、「食品としての安全性が確認できた成分だけを」「しかも最低限」、賦形剤に使っている良心的なサプリメントもあります。

ぜひ製品のHPなどを見て、チェックしてくださいね。

大原則2)サプリメントに記載のマークや肩書きの本当の意味を知る!

2つ目のポイントとして、「マークや肩書きを正しく見る」ということです。

サプリメントにマークがついていると、それだけで信頼度がアップしますよね。

ところが、いかにも国がお墨付きを与えたようにみえる「栄養機能食品」は、どうでしょうか?

厚生労働省のHPによれば、「規定を満たしていれば、国への許可申請や届出等の事務手続きを経ることなく、製造・販売することが可能である」とのこと。要は、「自己認証」なのです。

一方、厳格な製造品質管理基準を満たしていることを示す「GMP」(適正製造規範:=Good Manufacturing Practice)という制度があります。

こちらは、厚生労働省が認定機関。「誰が作業しても、いつ作業しても、必ず同じ品質・高い品質の製品を作るために、行うべきこと」が満たされていることが認定の基準です。栄養機能食品より、ずっと信頼できますね。

ただし、日本の「健康食品GMP」においては、残念ながら構造的な不備が指摘されていて、GMP認定後の製造事故も報告されています。

健康食品GMPのマークが付いていても、必ずしも安心とは言えないのです。

そこで注目したいのが、より高いレベルの管理が求められる「医薬品GMP認定」。医薬品レベルでの品質管理や出荷管理が行われているということ。これなら安心ですね。

大原則3)健全な身長サプリメントメーカーを選ぶ

最後のポイントが、「どんな会社が作っているのか?」ということです。

きちんとした会社かどうかを知るためにも、HPなどを利用して、会社概要や設立年度をチェックしましょう。

「問い合わせ窓口がしっかり用意されているか?」というあたりも、意外と大事なポイントです。

また、避けたいのは、「○○cm伸びる!」「△△が治る!」など、過剰な広告を打っている会社

サプリメントは薬ではありません。ですから、効果があると宣伝するのはNG。薬事法という法律で規制されています。

誰にでも一様の効果が見られるわけではないのに、あたかも確実な効果があるように見せかけるのは、会社の姿勢として、誠意が疑われますよね。

さらに、もう一点。メディア掲載歴がたくさん並んでいると、あたかも注目されているサプリメントのように錯覚してしまいます。

でも、意外とここにも落とし穴が。よく見ると実績が、すべてファッション誌ということもあるのです。

この場合、消費者の信頼を得るため、広告費を支払って、掲載を依頼した可能性があります。

今回紹介した3つの大原則をしっかり頭に入れて、「健全なサプリメントメーカー」の「質の高いサプリメント」を選びましょう。

大事なお子さまの身体です。安心できるものを、選んであげてくださいね。

補足:身長サプリの派手な広告にも要注意!

大原則3で過剰な広告に注意といいました。

+10cm伸びるとか、30歳を過ぎても伸びるとか、あり得ない効果を謳っている広告です。

飲めば(それだけで)10cm伸びるサプリメントも、30歳過ぎて伸びるサプリメントもこの世に存在しません。

上記のような過剰な広告は法令違反なので、論外ですが、派手な広告を打っているメーカーも注意が必要です。

芸能人とタイアップしたり、スポーツチームのスポンサーになったりする例です。
 
もちろん、広告に芸能人を使うことじたいには何の問題もありません。ただ、身長サプリメントの質の良さとは無関係です。

本当に有名人を起用してサプリメントをアピールすることが、利用者のためになるのでしょうか?

その費用は、当然商品に転嫁されます。

一般的な商品に比べて市場規模の小さい身長サプリメントでは、どうしても有名人への報酬の割合(転嫁される金額)が大きくなります。

たとえば、小倉優子さん。シングルマザーとして活躍中ということもあり、「アスミール」という身長サプリメントのイメージキャラクターに起用されています。

知名度の高い彼女。過去には、「パイの実」や「雪見だいふく」、缶コーヒーの「WANDA」などの名だたる有名商品のCMにも出演しています。

「パイの実」と「アスミール」どちらが多く売れているかは、いうまでもないでしょう。

少なく見積もってもパイの実は年間300万個以上売れています。アスミールが仮に年間1万袋売れたとしても、商品に1つあたりに占める小倉さんのギャラは300倍違ってきます。

アスミールの使用者は気づかずにその費用を負担しているのです。

小倉さんのCM1本のギャラは公開されていないので、実際いくらかは不明ですが、決して少なくはないでしょう。

ステマブログの更新が”1回”40万円~400万円といわれています。

もっと長期的に使用されるホームページのイメージキャラクターだと、さらに高額となることが予想できますね。

ちなみに、ステマというのは消費者に広告と認知させない広告のことです。消費者(利用者)をだます行為として、大きな社会問題になりました。

有名人がブログやSNSなどで、利用して絶賛している感想を掲載し、

「私の好きなあの人も使ってるんだ」⇒「ならいい商品だ」と錯覚させ、商品の購買につなげます。

もちろん、完全なやらせです。感想の文章も企業側で用意されています。

気をつけてくださいね。

単一の栄養素だけを推しているサプリメントは避ける

身長を伸ばすには○○!というサプリメントは要注意。

○○の中には「カルシウム」「アルギニン」「亜鉛」などが入ります。

身長を伸ばすには何か単一の栄養素だけを重点的に摂取しても意味はありません

身長を伸ばすことは骨を伸ばすことです。

骨を伸ばすには、カルシウムだけではだめで、たんぱく質やミネラル・ビタミンと総合的な栄養の摂取が必要です。

もっと言うならサプリメント以外の食事、睡眠や運動、も大切です。

総合力が最重要なのです。

また、不足する単一の栄養を見つけ出すのは難しいのです。

たとえば、「お子さんのカルシウムが足りていません」と指摘されると、そんな気がしますが考えてみてください。

どうして、足りていない気がするのですか?

魚を食べないから?・・・牛乳を飲まないから?

魚や牛乳以外にも、カルシウムが含まれているものはたくさんあります。

ニラやほうれん草や枝豆の野菜にも多く含まれていますし、吸収率や健康にいいかどうかは別にして、インスタントラーメンにも大量に(牛乳の何倍も)含まれています。

少し、極端な例を出しましたが、何の栄養素がどのくらい足りないかは、外から見ても絶対に分かりません。

栄養素を効率よく摂取する近道は、バランスよく食べることです。たくさんの中から身体が必要なものを見つけ、最良の選択をしてくれます。

また、何かの栄養素だけをサプリメントでたくさん摂ると、過剰症の可能性も出てくるので避けましょう。

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