もっとも意識すべき、「身長を伸ばす三大要素」とは?

身長を伸ばすには、何が必要なのでしょうか?どんなに身長を伸ばす方法を調べても、「基本中の基本」を忘れてしまっては、さまざまな工夫も無駄になるかもしれません。常に「身長を伸ばすための大原則」を意識しておきたいものですね。

実は身長を伸ばすには、3つの要素が欠かせないといわれています。今回は、身長を伸ばすためにもっとも必要な「身長を伸ばす三大要素」に焦点を当て、意識すべきポイントも併せて紹介します。

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ダマされないで!身長を伸ばす「裏技」はありません

身長を伸ばすのは長丁場。成長期であれば、「1か月で1cm近く伸びた!」など、分かりやすい形で結果が出ることもあります。

でも基本的には、「伸びたかな?まだこれだけか……」「先月から、ほぼ伸びていない」などと、じりじりしながら待たなくてはいけませんよね。「手っ取り早く、身長を伸ばす方法はないだろうか?」と考えてしまうのもうなずけます。

実際、インターネットで「身長 裏技」と検索すると、さまざまな記事がヒットします。「3分で身長が伸びる!」「成長期が終わっても伸びる!」などのうたい文句で、身長を伸ばしたい人の気持ちを誘うサプリメントや器具なども見受けられます。

ただし残念ながら、身長を伸ばす裏技は存在しません。これらは、科学的な根拠のないサプリメントだったり、重力などによって縮んだ軟骨を一時的に引き伸ばすだけの器具だったり……。そのときに身長が伸びても、時間が経てば元通り。くれぐれも、過剰な売り文句にだまされないようにしてくださいね。

覚えておこう!身長を伸ばす三大要素とは?

では、身長を伸ばすには何が必要なのでしょうか?実は、「身長が伸びる=骨が伸びる」こと。「骨を伸ばすこと」を頑張れば、背は伸びるというわけです。

そこで必要になるのが、「食事」「睡眠」「運動」の三つ。もっと細かく言うなら、

・骨を伸ばす「食事」
・骨を伸ばす「睡眠」
・骨を伸ばす「運動」

という三大要素が必要です。それぞれの要素に関して、「骨を伸ばす」という点に着目して、ポイントを見ていきましょう。

>>1:たんぱく質が豊富に摂れる「食事」

骨を伸ばすためには、骨を伸ばしてくれる栄養素を十分に摂る必要があります。それが「たんぱく質」です。

「身長を伸ばす栄養素って、カルシウムじゃないの?」と思うかもしれませんね。実はカルシウムは、骨を強くする栄養素。骨を伸ばすためには、たんぱく質が必要なんです。

・たんぱく質・・・・・・・・骨を伸ばす(大きくする)
・カルシウム・・・・・・・・骨を強くする(硬くする)

と理解すると、分かりやすいですね。

たんぱく質は、肉や魚、卵などの「動物性たんぱく質」と、大豆製品をはじめとした「植物性たんぱく質」に分けることができます。それぞれの違いは何でしょうか?

その違いはずばり、「必須アミノ酸のバランス」にあります。

・動物性たんぱく質・・・・必須アミノ酸を「バランス良く」含み、アミノ酸スコアが「高い」。
・植物性たんぱく質・・・必須アミノ酸の「一部が不足」して、アミノ酸スコアは「低め」。

アミノ酸のバランスは、「アミノ酸スコア」という点数で評価され、点数が高いほどいわゆる「良質のたんぱく質」であるとされます。動物性食品は、全体的にスコアが高め。たんぱく質源として優れていることを表しています。

「じゃあ、身長を伸ばすなら、動物性たんぱく質を摂ればいいのでは?」と思いますよね。

ところが、「アミノ酸スコアが高いから」という理由で、動物性たんぱく質だけに偏るのは考えもの。なぜなら、動物性たんぱく質を多く含む肉などは、脂肪も多く含み、肥満につながる恐れがあるから。肥満は身長の伸びをゆるやかにすると言われていますので、植物性たんぱく質も併せて利用するほうがいいのです。

なお、アミノ酸スコアでは動物性たんぱく質に劣る植物性たんぱく質ですが、「多品目を食べ合わせる」ことで、その問題はクリアできます。さまざまな組み合わせにより、足りないものを補い合えばいいのです。

たとえば、大豆類とごはんの組み合わせ。

炭水化物として知られるごはんですが、実はたんぱく質も含まれています。ただし、植物性たんぱく質ですから、不足している必須アミノ酸も。それが「リジン」です。

でも、大豆を一緒に食べれば大丈夫!大豆には、リジンが豊富に含まれているからです。また、大豆は含硫アミノ酸が不足していますが、ごはんにはしっかり含まれています。

少しややこしいので、ここまでの内容を整理してみると……

・ごはん・・・・・リジンが不足、含硫アミノ酸は豊富
・大豆類・・・・・リジンは豊富、含硫アミノ酸が不足

まさに、お互いに補い合う関係だということが分かりますね!ごはんと大豆類、それぞれ足りないアミノ酸はあります。でも、一緒に食べることでアミノ酸バランスが良くなるのです。

日本では昔から、ごはんを主食にして、豆腐や納豆などの大豆食品を多く取り入れてきました。一汁三菜をベースにした昔ながらの食事をすることで、無理なくたんぱく質を摂ることができますね。

>>2:成長ホルモンをしっかり出させる「良質な睡眠」

骨が伸びるには、成長ホルモンがしっかりと分泌される必要があります。

一日のうちで成長ホルモンがもっとも出るのは、睡眠中。従来は「22時から2時」がゴールデンタイムといわれ、この時間に眠りにつくことが大切といわれていました。ところが最近の研究によって判明したのが、「時間帯は関係ない」という事実。実は「寝てから3時間が勝負」ということが明らかになったのです。

骨を伸ばし、身長を伸ばすためには、眠ってから3時間以内にいかにぐっすり眠れるかが重要になります。睡眠に大きな影響を与えるのが、別名・睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニン。人が眠たくなるのは、メラトニンが分泌されるからなのです。

メラトニンは、「トリプトファン→セロトニン→メラトニン」という流れで生成されます。つまり、トリプトファンを含む食品を食べることで、セロトニンが生成され、セロトニンからメラトニンが生成されます。

トリプトファンは、体内でつくり出せないアミノ酸。食事から摂取することが必要です。なお、トリプトファンだけでは、吸収率は低め。吸収をサポートしてくれる炭水化物も、一緒に摂取することをオススメします。

トリプトファンを多く踏むのは、魚や大豆、卵など。ごはんを主食にして、焼き魚に卵焼き、納豆などが食べられる日本の朝食なら、無理なくトリプトファンと炭水化物を同時に摂取することができますね。

>>3:骨に適度な刺激を与える「運動」

骨を伸ばすために欠かせないもう一つの要素が、骨に適度な刺激を与える「運動」です。

身長は、骨が縦方向に伸びていくことで伸びます。その“伸びしろ”ともいえるのが、まだ骨になる前の状態の“軟骨”。ここに、適度な縦方向の刺激を与えることで、骨は縦に伸びようとします。なわとびのような軽い運動でも大丈夫。骨に刺激を与える運動をするようにしましょう。

なお、運動が身長の伸びに欠かせない理由は、もう一つあります。それは、「運動することで、食事と睡眠という要素も自然と満たされる」という点にあります。

食事が大事と分かっていても、小食の子供もいるでしょう。思春期ならではの問題や不安に頭を悩ませ、食欲がわかないときもあるはずです。睡眠も、もっとテレビを見ておきたかったり、気になることがあったりしたら、なかなか眠れないですよね。

でも、日中に身体をしっかり動かしていたらどうでしょうか?運動すれば、おなかがすきます。身体も疲れるので、自然と眠たくなりますよね。つまり、運動することで無理なく、三大要素をすべて満たすことができるというわけです。

身長サプリメント選び、そのカギは「必須アミノ酸」です!

身長を伸ばすために、近道はありません。今回紹介した三大要素を意識しながら、根気よく身長を伸ばしていきましょう。

特に意識したいのが、やはり「たんぱく質」の摂取です。良質なたんぱく質を摂ることで、骨の材料が豊富に補充され、骨が伸びていきます。また、睡眠ホルモン・メラトニンの材料であるトリプトファンも体内に摂り込めるので、ぐっすり眠って成長ホルモンが分泌されます。

たんぱく質のうち、特に意識したいのが必須アミノ酸。たんぱく質合成に必要な約20種のアミノ酸のうち、メラトニンの材料であるトリプトファンをはじめ、9種は体内でつくることができません。食事から摂るか、サプリメントから補給するか、意識することが必要です。

身長サプリメントを活用するなら、「必須アミノ酸が豊富に含まれているか?」を重視して、選んでくださいね!

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