想像以上に大敵?身長を伸ばすには「ストレス解消」も必須!

身長を伸ばすためには、“身長の伸びを妨げる要因”を取り除くことも大切です。そこで意識したいのが、“ストレス”。

身長とストレスというと、一見無縁のように思えますね。でも実は、ストレス過多の状態になると、身長の伸びにも悪影響を及ぼすのです。

そこで今回は、「身長とストレスの関係とは?」「特に意識すべき、ストレスの種類は?」など、ストレスが身長に及ぼす影響について検証。

ストレスを解消して、身長を伸ばす方法について考えます。

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ところで、「ストレス」の定義とは?

あいまいな意味合いで使われることも多い“ストレス”という言葉。

身長とストレスの関係についてお伝えする前に、まずは定義や歴史について見てみましょう。

ストレスという言葉は、もともと物理学で使われていたもの。物体の表面に加えられる圧力のことを指す言葉でした。

現在のように、人間にも使い始めたのは、米の生理学者ウォルター・キャノン(1871~1945)やカナダの医学者ハンス・セリエ(1907~1982)たち。

セリエはストレスのことを「外界からの刺激に対する生体の反応、あるいは反応した状態」と定義。

そのような反応を起こる刺激を指して、“ストレッサー”と呼びました。

時代は流れ、ストレスの意味も変化。現在では、「外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自分の身体や心に負荷がかかり、歪みが生じること」をストレスと呼んでいます。

もう少し具体的に言うなら、環境からの刺激によって生じた、悩みや緊張や疲労の状態と言えるでしょう。

人間が生活をしていく上で、ストレスから完全に逃れることはできません。

これは、子供も同じこと。人は誰しもストレスを受け、入浴や睡眠などでリセットしているのです。

ホント!?ストレスが身長を伸ばすのに悪影響を及ぼす?

ストレスフリーの生活がむずかしいとはいえ、過度なストレスはもちろん、心身に悪影響を及ぼします。

情緒不安定や不眠、イライラなどは、その代表的な例ですね。

ストレスを過度に受けると、身長の伸びにもよくありません。

なぜなら、精神的ストレスを受けると、脳内の視床下部が乱れます。視床下部は、脳の中で感情・情動・ストレスなどを感知する中枢。

そして同時に、 “ホルモンのコントロールセンター”としての機能も果たしています。

つまり、「過度なストレスを受ける→視床下部が乱れる→ホルモンの分泌が乱れる→成長ホルモンの分泌も乱れて、身長が伸びにくくなる」というわけです。

心身ともに健やかな毎日を送ることは、身長を伸ばす環境づくりにおいて重要なポイント。

ストレスを受け続けると、食欲もわかなくなってしまいます。背を伸ばすためには、必要十分な栄養を摂ることが欠かせませんから、そういう意味でもストレスはよくないことが分かりますね。

気を付けよう!背を伸ばす成長期に多い3つのストレス

ストレスが身長の伸びによくないとはいっても、一体どのようなストレスを避けるべきなのでしょうか?

成長期に気を付けるべきストレスについて、3パターン紹介いたします。

1:学校での人間関係

学校での人間関係は、子供にとって重大事。人間関係の良し悪しは、ストレスの大きさを左右します。

人間関係で悩んでいた人の身長の推移のデータをとると、成長曲線がなだらかになっていることが多いのだとか。

成長期である10~16歳にいかに背を伸ばせるかが、最終身長に大きく影響します。

身長をぐっと伸ばせる成長期に十分伸びるよう、ストレスは取り除いてあげたいものですね。

2:慣れないことへのプレッシャー

大人への過渡期でもある成長期は、新たなことを経験することが多い、悩み多き時期でもあります。

たとえば、クラブのキャプテンや生徒会長という大役を担うこともあるでしょう。初めての受験も、かつて経験したことがないような大きなプレッシャーに。

そのため、自分でも気づかないうちに、大きなストレスを抱えていることがあります。普段から顔色をしっかり見て、自然な形で話を聞いてあげたいものですね。

ただ、この時期は親からあれこれ口を挟まれることを疎ましく思う傾向もあります。

子供が心を閉ざさないように、適度な距離感で接することが重要といえるかもしれませんね。

3:親からの愛情不足や親の不仲

身長の伸びには、実は受ける愛情も関わっています。

親や周囲の人から、愛情を受けずに育つことで低身長になってしまう症状があり、「愛情遮断性低身長症」といいます。

子供が親から受けるべき愛情を受けずに育つと、ストレスを感じることで成長ホルモンの分泌に影響が出ます。

また、食欲不振や睡眠が浅くなることでも、身長の伸びに悪影響を及ぼすのです。

子供の成長に不可欠な栄養素は「ビタミンI(愛)だ」と、よく言われます。

愛情に溢れた家庭環境の中では、子供が精神的に安定して過ごすことができ、成長ホルモンも順調に分泌します。結果的に、身長も伸びるのです。

子供がストレスなく育てるよう、たっぷりと愛情を注いであげましょう。

ストレスが気になるなら、摂りたい栄養素

ストレスを解消するためには、まずはストレスの原因を取り除くことが大前提。加えて、必要な栄養素を補いながら、きっちり対処したいものです。

ストレス過多が気になるなら意識して摂りたいのが、カルシウムビタミンC

というのも、ストレスを受けると、カルシウムとビタミンCが大量に消費されるからなのです。

なぜ、これらの栄養素が消費されるかというと、

・ビタミンC・・・・・・・副腎に働きかけて抗ストレスホルモンをつくる。
・カルシウム・・・・・・興奮や緊張などの刺激に対し、神経の感受性を緩和する。

という性質があるため。ストレスを受けすぎると、カルシウムとビタミンCが一気に、そして大量に使われることになります。

身長を伸ばす上でも、骨をつくるカルシウムと、腱や軟骨などを構成するコラーゲンの生成に関わるビタミンCは、重要な栄養素。

サプリメントを選ぶ際には、カルシウムやビタミンCも豊富に含まれるものを選びたいものですね。

見逃さないで!子どものストレス5つのサイン

大人もストレスが大きくなると、頭痛や肩こりなどの身体的不調や、やる気が出なかったり、イライラしたりと精神的不調など様々な変化が起こります。

子どもも同じです。ストレスという自覚がない分、本人も気づかないまま症状が進行することも多いので、周りの大人がしっかり見てあげる必要があるのです。

ここでは、代表的な5つの子どものストレスサインをご紹介します。

読んでも返事をしない

必ずしも、機嫌が悪くて親を無視しているわけではありません。ストレスにより耳が聞こえにくくなっている可能性があるのです。

小児心因性難聴といい、6~14歳くらいの特に女の子に多い症状です。

ちょうど人間関係が複雑になってくる時期と重なります。発症するのは、周囲に気を使ってしまう子どもや、温和で素直な性格の子どもが多いようです。

耳や神経など身体の機能的な問題というよりは、ストレスなどによる心因的な問題で起こっているケースがほとんど。音を聞くことを無意識に拒否している心の症状です。

子どもが自分で聞こえにくくなっていることに気付くのは難しく、大人も見過ごすと発見は遅れてしまいます。

ちょっと反応が変だなというときは気にしてあげてください。

急に太った

急激に体重や体形が変化したときも要注意です。

甲状腺や肝臓・腎臓・卵巣など内臓の病気のこともありますが、そうでなければストレスが原因ということも。

ストレスでホルモンのバランスが崩れると、食欲に異常がでるだけではなく、栄養を脂肪として蓄える働きが強くなります。

また、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールは、筋肉を分解する働きが強いので、筋肉量が減ってしまいます。

体全体の筋肉量が落ちてしまうと、基礎代謝も下がり、より脂肪を貯めやすい身体になってしまいます。

肥満もまた、身長の伸びを阻害します。

歯ぎしりをするようになった

小さい子どもであれば、永久歯が生えるスペースを確保したり、噛み合わせの調整など口や歯の環境を整えるための行動という面がありますが、

永久歯が生えそろい、年齢が大きくなるにつれて、ストレスの可能性が高くなります。

歯ぎしりがひどくなると、歯がすり減ったり、歯並びに影響が出たり、あごの骨に影響が出たりと、口顎まわりのトラブルや、

耳鳴りや睡眠障害、自律神経失調症などの全身のトラブルの原因にもなります。

まったくの余談ですが、江戸幕府の9代将軍の徳川家重も、重度の歯ぎしりを抱え、歯が変形したり、抜け落ちたりで、何をしゃべっているか周囲が聞き取れないほどの言語障害があったといいます。

早めに改善してあげましょう。

蕁麻疹(じんましん)が出る

赤くなるだけの場合もありますが、蚊にさされたような少し膨れた跡が10cm単位で広がります。

激しい痒みを伴うもののすぐに引くことも多く、1日続くことより、数分から数時間で引いてしまうことが大半です。

ですので、子どもの蕁麻疹は放置されがちですが、子どもにとって確実に異変が起きています。放っておかないでください。

症例で、多いのはアレルギー性の蕁麻疹ですが、精神的なストレスも原因のひとつ。

他には、服などの摩擦や、寒暖差、睡眠不足や疲労の蓄積などが原因として考えられますが、検査をしても何かひとつに特定できないことも多々あります。

なので、原因不明の蕁麻疹が出たときは、ストレスのサインかも?と警戒しましょう。

咳が止まらない

咳の原因といえば、風邪や喘息ですが、小学生くらいの子どもの場合はストレスということもあり得ます。

ストレスが原因の場合、熱もなく、のどが痛いわけでもなく、咳だけなので、親も大したことはないと見過ごしがち。

痰の絡まない乾いた咳が、日中だけ出る場合は、心因性の可能性が高いです。

子どものストレス対策ってどうすればいいの?

まずは、コミュニケーション。しっかりと話を聞いてあげることが最重要です。

子どもは大人の想像以上に環境の変化に敏感です。進学や進級の時には特に気を付けてあげましょう。

悩みを打ち明けてくれるかもしれませんし、ただの世間話になるかもしれません。

でも構わないのです。安心して話を聞いてくれる人がいることが大切なのです。

また、親がストレスを抱えないことも重要です。

わが子が何か悩んでいるかもしれないと思うと、親もストレスを感じてしまいます。

でも、心配しすぎは子どもにも伝わり、ストレスをかえって大きくしてしまいます。

親は頼れるもの。子どもの前であまり心配している様子を出さないようにしましょう。

ストレスは嫌だと感じることばかりで発生するわけではありません。

部活動や習い事を楽しんでいてもスケジュールが過密になると、自覚のないストレスとして子どもに襲い掛かります。

体にも疲れがないかは確認してあげてください。

特に睡眠不足には注意が必要です。1日の生活リズムが乱れると、自律神経が乱れストレスが溜まってしまいます。

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