ドクターズサプリ、製薬会社謹製のサプリ、効果や信頼性は?実態大調査!

身長サプリメントを探していて、「ドクターズサプリメント」(ドクターズサプリ)という言葉を見かけたことはありませんか?

ドクターズサプリとは、医師監修のサプリメントのこと。医学的な知識を持つ医師が監修しているなら、効果も高いのでは?と期待してしまいますよね。

話題のドクターズサプリ、本当に効果が高いのでしょうか?身長サプリメントにも、ドクターズサプリは存在するのでしょうか?

ドクターズサプリの実態について調査しました。

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話題の「ドクターズサプリ」とは?信頼性には、実は疑問も……

最近サプリメント市場では、「ドクターズサプリ」と書かれた商品が出回るようになりました。

インターネットで「ドクターズサプリ」と検索すると、さまざまな商品がヒットしますね。

「身長サプリメントにも、ドクターズサプリはあるの?」と気になっている方も多いのでは?

この点については後ほど触れるとして、まずはドクターズサプリの概要を確認してみましょう。

ドクターズサプリとはその名の通り、医師の監修のもとに開発したサプリメント医師が考案・推奨するサプリメントのことを指しています。

「医師が認めたということは効きそう」と思ってしまいますね。ドクターズサプリは、本当に信用していいのでしょうか?

実はドクターズサプリとはいっても、必ずしも効くとは言えません。その主な理由を2つ説明しましょう。

理由1:そもそも「医師が関わっていない」サプリも存在する

ドクターズサプリの中には、もちろん医師が関わって開発しているサプリメントもあります。

ただし残念ながら、医師や医療関係者が「ほぼ関与していないもの」もしくは「まったく関与しないもの」もあると言われています。

仮に、医師監修を打ち出している身長サプリメントがあったとしても、「本当に医師が深く関わっているのか?」「もしかして“ほぼ名前を貸しただけ”なのか?」などを見極める必要があります。

理由2:医師は「サプリメント製造」のプロではない

医師はたしかに、身体の仕組みや病気などについては、確かな知識を持っていることでしょう。

ただし医師は、サプリメント製造のプロではありません。「本当に効果があるサプリメントをつくるにはどうすればいいか?」といった点に関しては実績がありません。

ましてや、身長に関する知識がない医師であれば、効果のある身長サプリメントを開発することは、むずかしいですよね。

ドクターズサプリ開発に医師が関わっているとしても「その医師は、サプリメントに関する専門知識を持っているのか?」という点まで踏み込んで、しっかり確認するほうが安心ですね。

もしドクターズサプリを選ぶなら、“サプリメント製造に精通したパートナー”と一緒に企画・開発した商品かどうかを、チェックすることが大切です。

ドクターズサプリの品質を見極めるための5ポイント

ドクターズサプリだからといって、「医師が関わっているから効果がある!」と期待するのは間違いといえそうですね。

では、ドクターズサプリを選ぶ際には、どのような点に注意すればいいのでしょうか?

公式サイトなどを調べて、次の5点をきちんと調べましょう

・どのような実績を持つ、どのような医師が関わったのか?
・どのような理由・目的で開発したのか?
・どのような成分を選んで、どのような意図で配合したのか?
・その配合に、どのような科学的根拠があるのか?
・信頼できるパートナーと共に、品質管理を徹底しているか?

ドクターズサプリの公式サイトの中には、これらの情報がほとんど記されていないものもあります。

その場合は、サプリメントを売るための販売戦略の一環として、「ドクターズサプリ」を名乗っている可能性があります。注意しましょう。

また、ドクターズサプリを名乗る場合、「効果の高さ」をアピールするために、「ドクター」という権威づけをしていることが多々あります。

すると結果的に、売り文句も派手なものになりがち。もしドクターズサプリをうたう身長サプリメントを見かけても、「医師という権威+派手な売り文句」のセットにだまされないよう、注意したいものですね。

「○cm身長が伸びる!」こんな表現を見つけたら要注意!

では、派手な売り文句にだまされないためには、どのような表現に気をつければいいのでしょうか?

独立行政法人 国立健康・栄養研究所のホームページでは、『「健康食品」の虚偽誇大な広告にだまされない方法を教えてください』という質問に答える形で、誇大広告を見破るためのポイントを紹介しています。

また、厚生労働省医薬食品局食品安全部が出している「健康食品の正しい利用法」という手引きにも、注意すべき点がまとめられています。

この2つの資料をもとに、特に「効果が裏付けられている」と誤解しやすい表現をピックアップ。ポイントを解説します。

1:「即効性」「万能」「最高の○○サプリメント」

即効性や万能といった表現を見ると、つい「効果が高そう」と思ってしまいますね。

でも、このように過度の期待を抱かせる表現は誇大表現です。うのみにするのは絶対にやめましょう。

なぜならサプリメントはあくまで、「普段の食事で不足している栄養素を補う」もの。基本的には、医薬品のように即効性が望めるものではありません。

またサプリメントは医薬品と違って、臨床試験をしているわけではありません。にも関わらず「万能」といった大げさな表現をするのは不適切です。

もし「即効性がある身長サプリメント」「最高の身長サプリメント」といった表現のドクターズサプリを見かけたら、注意した方が良いでしょう。

2:「○○に効いた」「○○が治った」

サプリメントは「食品」です。病気を治す「医薬品」とは異なります。ですから医薬品のように、具体的な病気や症状を挙げ、「効いた」「治った」などと書くのはNG。

具体的な効果・効能を書くのは、薬事法違反にあたります。

もちろん身長サプリメントも同じ。ドクターズサプリではなくとも、仮に「成長ホルモン分泌に効いた!」といった表現があれば、薬事法違反となります。

もし「効いた」と断言している身長サプリメントがあれば、注意しましょう。

専門知識を持たずに、商品を作っているメーカーのものかもしれません。くれぐれも誇大表現にだまされないようにしてくださいね。

3:「新しい科学的進歩」「奇跡的な治療法」「他にない」「秘密の成分」

新技術を強く打ち出していると、つい効きそうに思ってしまいますよね。

また、「秘密」といった言葉を使いながら、謎めいた雰囲気を醸し出すサプリメントに惹かれてしまう方も、多いかもしれません。

でも、このようなサプリメントは注意が必要。なぜなら、厚生労働省が使用を認めていない「未承認医薬品」を含んでいる可能性があるからです。

たとえば身長サプリメントの場合、「画期的な成長ホルモン分泌促進成分!」「奇跡的な身長の伸び!」といった表現があれば、飛びつくのは危険。

副作用の有無が分からないままの未承認医薬品が含まれていれば、想定外のトラブルに巻き込まれる恐れもあります。

なお、安全な身長サプリメントを選ぶために一度見てみたいのが、独立行政法人 国立健康・栄養研究所が運営するホームページ「『健康食品』の安全性・有効性情報」です。

このホームページの中には、「被害関連情報」というページがあり、情報が随時更新されています。たとえば、次のような情報をチェックすることができます。

・厚生労働省と千葉県が医薬品成分 (5-ヒドロキシトリプトファン) を含有する健康食品に注意喚起

・厚生労働省と東京都が医薬品成分 (シルデナフィル) を含むいわゆる健康食品に注意喚起

といった具合です。かなり専門的な情報ばかりですし、身長サプリメントに特化した情報が掲載されているわけではありません。

でも、「注意しなければ、健康被害にあうかも」という意識を持つためには、一度見てみるといいでしょう。

4:「○○に効く○○サプリメント (特許番号××番)」

特許番号を示して、大きな効果があるように見せる商品も見かけます。「特許をとっているサプリメント=画期的なサプリメント」と思ってしまいますよね。

特許とは実は、その技術の高さを保証するものではありません。本来は、新たな技術を開発した人・会社に「独占的な権利」を与えるもの。「模倣品を排除する」というのが、主な目的です。

ですから、もし身長サプリメントに特許番号が書かれていたとしても、背を伸ばす効果が認められているわけではありません。特許番号を示し、あたかも身長が伸びる効果を保証するかのように見せている場合は、注意が必要です。

身長サプリメントのドクターズサプリについて

話をドクターズサプリに戻しましょう。身長サプリメントにもドクターズサプリは存在するのでしょうか?

身長サプリメントの中には、「ドクターズチョイス 成長ホルモンサプリ○○」「Dr.○○」といった商品名のものが存在します。

「ドクター」「Dr.」といった言葉があると、医師が監修した、いわゆるドクターズサプリと思ってしまいますよね。

ところが、「本当に、身長が伸びるメカニズムに詳しい医師が監修しているのか?」と冷静な目で検証してみると、「あれ?」と首をかしげることもあるのです。それぞれ見てみましょう。

1:研究成果が分からない「ドクターズチョイス 成長ホルモンサプリ○○」

たとえば、「ドクターズチョイス 成長ホルモンサプリ○○」について。

商品を扱っているサイトを見れば、「成長ホルモン研究で有名な○○医学博士の研究所」「さまざまな臨床実験」「成長ホルモンを分泌させる6つのアミノ酸全て配合」などの言葉が並んでいます。

あたかも研究を重ねて開発された、効果のあるドクターズサプリのように見えるのです。

ところが、肝心の臨床実験のデータは一切見当たりません。あまりに専門的な研究ゆえに、敢えて掲載していないのかもしれません。

でも、やはり「目に見える研究成果」がなければ、効くのかどうかは分かりませんよね。

2:実は医師が関わっていない「Dr.○○」

次に、アルギニン高配合をうたい、「Dr.○○」という商品名で売られている身長サプリメントについて見てみましょう。

こちらも「Dr.」がついていれば、あたかもドクターズサプリのように見えてしまいますね。

ところが公式サイトを見ても、開発に関わった医師はまったく登場しません。ただし推薦者として登場する専門家に「○○先生」との表記。

でもよく見れば、歯科医師。アルギニンの専門家ではないと推察されます。商品名だけを見れば身長に詳しい医師が監修した身長サプリメントに見えますが、実際のところはまったく関与していないのです。

……このように、「医師の存在をちらつかせて、効果があるドクターズサプリに見える身長サプリメント」はあります。

でも、「本当に医師が関わって、効果が期待できる身長サプリメント」は存在しないのです。

実はかつて、「低身長改善プログラムのドクターズサプリメント」「成長ホルモンを刺激するプログラム」とうたう「HGH21-program」という身長サプリメントも存在しました。

ところが2011年、販売会社の経営者は、薬事法違反と法人税約1億1千万円脱税の罪で逮捕されます。

ホームページには、ドクターズサプリ開発者として、整形外科医ら複数の医師の写真が掲載されていました。ところがその整形外科医の正体は、経営者の父親。

医師であることは事実ですが、サプリの開発とはまったく無関係だったのです。

身長サプリメントを選ぶときには、「医師」「ドクター」といった権威にだまされるのではなく、しっかりと内容を見極めることが大切ですね。

さらには権威による信頼性を悪用した、誇大広告にも十分注意を。冷静な目でデータを検証して、本当に効果が期待できそうな身長サプリメントを選びましょう。

日本製のドクターズサプリメントは存在しない!?

日本にドクターズサプリメントなんて1つもないという過激な意見もあります。

確かに「ドクターズサプリメント」と検索して出てくるページはアメリカメーカーの直訳サイトが多いです。

やはり、日本よりアメリカの方が予防医学への関心が高いため、サプリメントも発展しています。

医療現場でも医師(メディカルドクター MD)と自然療法医(ナチュロパシックドクター ND)が協調して治療にあたることがあります。

自然療法医というのは、症状の抑制だけでなく、病気の根本的な原因を追求し、その治療にあたる専門医です。

副作用の可能性のある薬は極力使わず、食事や運動、精神的なケアを主とします。

西洋医学の医師とは全く別のアプローチで病気と向かいあうのです。

アメリカ全土ではありませんが自然療法医はアメリカ18州やカナダ5州で、医師としての資格が与えられています。

栄養学にも精通している彼らNDが治療用として開発したサプリメントこそが、ドクターズサプリメントというわけです。

確かに海外で活躍中の日本人のNDはいますが、日本にはいません。

なので、本当の意味でのドクターズサプリメントはないという論理になるのです。

自然療法医どころか、日本の医師はサプリメント否定派の人が多いです。

患者が、「今度このサプリメントを試してみたいんですが・・・」と提案すれば、調べもせず「やめておきなさいこんなの効かないから」という返答がほとんどだったりします。。。

製薬会社がつくるサプリメントはどうなの?

小林製薬・大正製薬・大塚製薬など、製薬会社がサプリメントを作っているケースも多くあります。

子供向けサプリメントではロート製薬の「セノビック」が有名ですね。売れ行きも好調のようです。

ロート製薬が作っているというと、何となく「効きそう」「品質がよさそう」な気がしますね。

でも、製薬会社がつくると本当に「効く」サプリや「品質のよい」サプリになるのでしょうか?

品質については、外部に委託せず自社の製薬工場で作っていれば、薬を作るときと同じ品質管理基準で作られるので、普通の食品工場で作られるサプリメントよりは品質が高くなります。

ただ、材料に関しては製薬会社の使う材料も、サプリメント会社が使う材料も同じものであることが多いです。

どちらも、サプリメントの原料メーカーから必要なものを仕入れる必要があるからです。

つまり、製薬会社のサプリメントの方が特別「効く」ということはないのです。誤解しないようにしましょう。

また、製薬会社のイメージを利用するサプリメント業者もあります。

たとえば身長サプリメントを販売する高光製薬株式会社。

会社概要・製品を見る限り薬を作っている形跡はありません。事業内容も「健康食品・化粧品の企画販売」です。

先ほど例に挙げたHGH21-programを販売していたのも、日本新光製薬。製薬会社ではありません。

薬を作っている安心感を与えるためです。注意してください。

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