栄養機能食品は効果が高い!?背を伸ばすサプリメントを選ぶ上で重要?

身長サプリメントを選ぶとき、「栄養機能食品」と書かれたパッケージを見たことがありませんか?このような表示を見ると、「背を伸ばす効果がありそう!」と期待を寄せてしまいますよね。とはいえ、「ところで、栄養機能食品って何?どういいの?」と聞かれると、答えにつまる人も多いのでは?

そもそも、栄養機能食品と書かれた身長サプリメントは、本当に効果が高いのでしょうか?身長サプリメントを選ぶときの基準にしていいのでしょうか?雰囲気に流されて間違えた身長サプリメント選びをしないためにも、栄養機能食品の定義や知っておくべきポイントを、整理しておきましょう。

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ちょっと待って!「栄養機能食品だから」で選ぶのはハイリスク

インターネットで「身長サプリメント」と検索すれば、たくさんの商品がヒットします。検索結果が並んだページには、「成功者続々!あと+10cmを目指す方に」「うちの子がまさか!と驚きの声が続々」など、背が伸びることをアピールする言葉がずらり。どのページから見ようか、目移りしますよね。

サプリメントメーカーは、「まずは、いかにサイトを見てもらうか?」を必死で考えています。さらには「比較されたときに、選ばれるにはどうすればいいか?」についても細やかに検討し、策を練っています。

商品のページを開くと飛び込んでくるのが、「モンドセレクション○賞受賞」「愛されて○○万袋突破」「○%がリピート」などの文字。「信頼の証」を盛り込むことで、他の身長サプリメントとの差別化をはかろうとしているのです。

そうした差別化の一つが、「栄養機能食品」といった、機能性をアピールする言葉。「お子様の成長をサポートする栄養機能食品です」と打ち出している身長サプリメントを見かけたことも、あるのではないでしょうか?

栄養機能食品、見るからに効きそうな雰囲気です。見ると、思わず飛びつきそうになる表記でもあります。でも、「ところで定義は?」「どんな点が優れているの?」と聞かれれば、答えにつまる方も多いことでしょう。

「よく分からない……けど、多分良さそう」という、あいまいな感覚で選ぶのは避けたいもの。続いての項で、栄養機能食品について理解を深めておきましょう。

そもそも「栄養機能食品」の定義って何?

栄養機能食品とは、一体何でしょうか?栄養機能食品の管轄を行っている消費者庁の資料には、次のように書かれています。

「栄養機能食品とは、栄養成分(ビタミン・ミネラル)の補給のために利用される食品で、栄養成分の機能を表示するものをいいます」

分かるような、分からないような……ですね。この中で注目したいのが、「ビタミン・ミネラル」という言葉。まずは「栄養機能食品とは、ビタミンやミネラルを含む食品についての決まり事」と、ざっくり捉えましょう。

ただし、すべてのビタミンやミネラルを対象としているわけではありません。中でも、次のミネラル5種類とビタミン12種類が、栄養機能食品の対象となります。

▼対象となる栄養成分

・ミネラル
→カルシウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄

・ビタミン
→ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、葉酸

栄養機能食品においては、これらの栄養素それぞれについて、“量のルール”が定められています。分かりやすくざっくばらんに説明するならば、「1日あたりの摂取量は、最低だと○○の量だけ必要ですよ!ただし、最高○○の量までにしてくださいね!この範囲内ならOK!」と、摂取量の範囲を定めているのです。

サプリメントに含まれる栄養素の量が、この範囲内におさまっていれば、「栄養機能食品」となります。つまり、

栄養機能食品
=特定のビタミンとミネラルに関して、国が決めた摂取量のルール(どこからどこまでが許容範囲かを定めた基準)を守っている食品。

と理解すればいいでしょう。

栄養機能食品の表示とサプリメントの品質・効果に関連性はナシ

栄養機能食品について、イメージがわいたでしょうか?次に気になるのが、「ずばり!身長サプリメントに栄養機能食品と書かれていれば、選ぶ基準にしていいの?」ということですよね。

栄養機能食品という表示のある身長サプリメントは、国のルールを守っているという証。ある一定のレベルを保っているという意味では、信頼に値するといえるでしょう。

ただし、「栄養機能食品と書いてある身長サプリメントは、書いていないものより必ず優れているか?」と聞かれれば、そうでもありません。一つの判断材料にはなりますが、「この身長サプリメントを選べば、絶対に背が伸びる!」と、過剰な期待を寄せるのは避けたほうがいいのです。主な理由を2つ説明しましょう。

>>理由1:自分で名乗れる「自己認証制」

理由の一つ目は、「自己認証制」であるということです。

栄養機能食品は、国が定めたルールを守っている食品。ただし、国がお墨付きを与えたわけではありません。「消費者庁の審査なし・届け出も必要なし」という、基本的に製造業者任せの制度なのです。

ですから、消費者庁長官が個別に審査しているかのような表示は、もちろんNG。消費者庁の資料にも、「消費者庁長官認定規格基準適合」などと書いてはいけないとの注意書きがあります。もしこのような表記をした身長サプリメントがあれば、悪質な商品と考えて良いでしょう。

なお、自己認証制ではなく、消費者庁長官の許可を受けているのが「特定保健用食品」。通称「トクホ」としておなじみです。

「国が認めているトクホなら信頼できるのでは?」「トクホを取得している身長サプリメントはどれ?」と思うかもしれませんね。現在のところ、トクホをとっている身長サプリメントはありません。

もしかすると、「トクホのサプリメントがないということは、国が認めるほどの効果の高い身長サプリメントはないということ?」とがっかりするかもしれません。でも、覚えておきたいのは、トクホというのはあくまで“有効性や安全性が”国の基準をクリアしているという証明であること。国が効果を100%保証しているわけではないのです。

さらにトクホをとるには、お金も時間もかかります。有効性や安全性を調べるために人を使った臨床試験をして、国に申請して、審査を受けて……。国から販売許可が下りるまでには2年ほどかかります。時間と手間がかかったら、いざ身長サプリメントとして登場するときに、コストが上乗せされる可能性が高いでしょう。

話がトクホに及びましたが、栄養機能食品は国のお墨付きがあるわけではなく、「自己認証制」であることは、頭に入れておきたいものですね。

>>理由2:ルールを守っているのは「特定の栄養素」のみ

2つ目の理由は、「実はルールを守っているのは、特定の栄養素のみ」という事情です。

栄養機能食品は、「全成分が」基準をクリアしているわけではありません。あくまで「特定の成分だけが」という話なのです。

……とは言っても、イメージがわきにくいかもしれません。身長サプリメントの具体例で説明しましょう。

たとえば、身長サプリメントのラベルに、「カルシウムグミ 栄養機能食品」と書かれていたとします。広告を見れば「カルシウム、マグネシウム、ビタミンDなどをバランスよく配合」「成長期にうれしい栄養素を配合」などの文字。いかにも、「栄養バランスに優れた」「効きそうな」身長サプリメントに見えるのでは?

ところが栄養機能食品では、ラベルをよく見ると特定の栄養素が添え書きされています。「カルシウムグミ 栄養機能食品(カルシウム)」といった具合ですね。

この場合だと実は、国の基準を満たしているのは「カルシウム」だけ。マグネシウムやビタミンDなど、すべての栄養素に関して基準をクリアしているわけではないのです。

大事なことは、身長サプリメントの中身を見極めること!

思わず身長サプリメント選びの基準にしてしまいそうな、栄養機能食品。実は「メーカーによる自己認証」であり、「特定の栄養素に関してのみ」だということが、お分かりいただけたと思います。

身長サプリメントを選ぶ際、「栄養機能食品」であることは、一つの判断基準にはなるかもしれません。でも、「身長サプリメント自体の効果を保証しているわけではない」ということを、頭に入れておきましょう。

栄養機能食品である場合も、ない場合も、本当に背が伸びる身長サプリメントなのかを見極めるためには、配合成分や内容量を細かくチェックすることが大切です。

ネット通販で身長サプリメントを買う場合は、パッケージを手にとって、成分表示を見ることはできません。ただし、信頼できる販売会社の身長サプリメントであれば、公式サイトで配合成分や量を公表しています。「そもそも、公式サイトに必要な情報が掲載されているかどうか?」のチェックも、間違いない身長サプリメント選びの判断基準になりそうですね。

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