治療できない「低身長」対策は、“食事×サプリメント”!

著しく身長が低い場合、しかるべき検査を経た後、医学的に「低身長」と診断されます。ただし低身長と判断されても、成長ホルモン投与によって治療できるのは、全体のうちおよそ5%。ほとんどの場合は「治療の必要がない」または「治療できない」のです。

とはいっても、保護者さまとしては何もしないのは気がかりですよね。そこで今回は、低身長に関する基礎知識から、食事とサプリメントによる低身長対策まで、低身長について詳しくお伝えします。

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うちの子は大丈夫?気になる「低身長」の定義

子どもの個性はさまざま、背の伸び方もそれぞれにペースがあります。とはいっても、親というのは、子どものことが気になるもの。近所のお友だちの背が急激に伸びたり、自分のお子さまの背の順番が前のほうだったりすると、心配になることも多いですよね。

ただし、「背がちょっと低めだから」というだけでは、いわゆる「低身長」にはなりません。低身長とは、同年代の子どもと比べて身長の伸びが著しく低い状態のこと。医学的には、「同じ年齢の平均身長より、-2標準偏差以下」の場合を、低身長と定義しています。たとえば、同じ誕生日のお子さまが100人並んだとします。その中で、身長が前から2~3番目のお子さまが、この定義に相当するわけです。

もし、学校のクラスが3~4学級集まったときに、背が2~3番目だとしたら、低身長の可能性があります。気になる場合は、専門医に相談されると良いでしょう。一般的には、小児内分泌科や内分泌内科などに、低身長の専門家が在籍しています。インターネットで「小児内分泌化+○○(地域名)」などと入力してみましょう。病院データが出てきますよ。

ただし、こうした専門度の高い診療科は、どうしても少数派。大学病院や大きな病院にしかないことも多く、「紹介状を書いてもらうのが大変」「いきなり専門的な検査をするのも……」と、二の足を踏む保護者さまもいることでしょう。

小児科でも、低身長に詳しい医師がいる場合もあります。まずはかかりつけの先生に、相談するのがいいかもしれませんね。

ところで、低身長の原因&治療とは?

低身長を招く原因は、さまざまなものが指摘されています。たとえば、体質や栄養不良が原因のこともありますし、成長ホルモンや甲状腺ホルモンの病気が原因である場合も。他にも、肝臓や腎臓の異常が原因のこともあります。

いずれの場合にせよ、病院に行くと、低身長がどうかを知るために身体測定や血液検査などを行います。さらには、「成長ホルモン投与が必要かどうか?」という検査を実施して、今後の方針を決定するという流れになっています。

検査の結果、成長ホルモンの分泌量が少ない「成長ホルモン分泌不全性低身長症」と診断され、治療可能となった場合のみ、成長ホルモン投与の治療が行われます。実は、「低身長」と診断され、なおかつ「治療可能」と判断されるのは、全体の5%ほど。それ以外は、必要に応じて外来し、成長を見守ることになります。

「成長ホルモンの分泌に異常はない」という結果が出たら、まずはひと安心。「身体に異常がなかった」と安堵することでしょう。ところが、「でも、治療できない……」という、不安な気持ちが入り混じる保護者さまも多いようですね。だからと言って、「成長ホルモン分泌を促す」と打ち出したサプリメントに手を出さないように!実はこの類のサプリメントには科学的な裏付けがないので、気休めにしかなりませんよ。

ここは心機一転、毎日の暮らしを見直して、「背が伸びやすい生活習慣」を心がけてあげましょう。身長を伸ばすためには、「食事」「睡眠」「運動」の三大要素が大切。この三つを見直して、粘り強く向き合っていくことが重要ですよ!

低身長の治療ができないなら「食事の見直し×サプリメント活用」を!

とはいっても、「たくさんあって、何から手を付けていいのか分からない……」と、途方に暮れる保護者さまも多いかもしれませんね。もし「治療は必要ない」と言われたら、まずはずばり「食事の見直し」から始めましょう。

どうでしょうか、お子さまは毎食、しっかり食べられていますか?低身長児は、小食であることが多いと言われています。小食の場合、栄養の必要量が摂れないだけでなく、バランスも偏ってしまいがち。成長期において、さまざまな栄養をバランスよく摂ることは、とても重要です。特に、好き嫌いが多いようなら、なるべく工夫してあげましょう。

たとえば、お子さまは苦みや酸味を嫌がります。硬さや舌触りを嫌がって、食べたがらないこともあります。苦みのあるものはホワイトクリームで味付けしたり、硬いものはすりおろしてみたり。味付けや食感を変える工夫をしてあげてくださいね。

また、子どもはとても純粋。「自分で作った!」と思うだけでも気分が変わり、キライな食べ物への苦手意識がなくなることも。材料を混ぜたり、盛り付けの仕上げをしたり、味見をしたり。大人にとっては「ちょっとした作業」であっても、お子さまにとっては立派な「料理」です。可能な範囲でお手伝いをさせてあげるのも、おすすめですよ。

ただし、それでも十分な量の栄養は摂れないかもしれません。頑張って、食べられるだけ食べさせてあげたら、必要に応じてサプリメントを活用しましょう。背が伸びるために必要なのは、実は「骨が伸びる」こと。骨が伸びるために必要な栄養素を総合的に含んだサプリメントを選んであげてくださいね。

焦る気持ちもあるかもしれませんが、まずは「食事の見直し×サプリメント活用」を。根気よく、お子さまの成長と向き合ってあげましょう。

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