この度、RSLシャトルのデザインが一部変更となります。
具体的にはコルクに巻かれたグリーンテープとインサイドステッカーが変わります。


RSLシャトルは全世界でこの仕様に統一されますので、どうぞよろしくお願いいたします。
リニューアルのスケジュールについて
| 商品名 | 変更時期 |
|---|---|
| RSLダイレクト (部活実績NO.1練習球) |
9月末変更 |
| ファーストステップ (耐久性重視練習球) |
9月末変更 |
| シルバーフェザー (第2種検定合格球) |
順次変更(年内に完了予定) |
| NO.1ターニー (第1種検定合格球) |
順次変更(年内に完了予定) |
日本国内においては、まず練習球から変わり、次いで試合球が変更となります。
今年中にはすべて完了となる予定です。
なぜ、リニューアルされるのか?
主な理由は偽物(フェイク品・模造品)対策です。
RSLは月間120万本生産している世界最大のシャトル会社。
シャトルブランドとしても人気が高く、海外ではフェイク品が横行しています。
これまでも数々の対策は実施しましたが、決定的な解決策とはならず、シャトル外観の変更となりました。
試合球としての承認に影響は?
RSLのシャトルは国際大会でも多く使われています。
当然BWF(※)にも確認し、試合球としての承認ステータスに影響がないことを確かめています。
※BWFとは
世界バドミントン連盟。日本バドミントン協会も加盟するバドミントン競技の国際的な統括団体。バドミントンの用具規定もBWFが定めています。
以上です。
見慣れるまで少し時間が掛かるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いたします。


